●業務内容
本業務は、道路管理者の点検業務の一環として、橋梁の健全度評価を行うことを目的に、ポストテンションT桁橋の状況を調査し、健全度診断を行いました。さらに、機能を維持していく上で必要となる補修・補強工法についても、検討および設計を行いました。
特に橋梁の形状寸法調査(下表)では、3Dレーザスキャナによる形状測定を行い、損傷図の下図となる橋梁一般図を作成ました。また、応力頻度測定、動的載荷試験を実施し、活荷重により発生する応力度を把握し、耐荷力の検討を行い、補強の要否を判定しました。
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調査状況 |
調査の流れと調査項目
| 調査項目 |
調査内容 |
| 1.予備調査 |
1)資料収集
2)現地踏査 |
| 2.計画調査 |
1)損傷形態の推定
2)調査項目の選定 |
| 3.健全度調査 |
1)外観劣化調査(形状寸法調査、外観変状調査、打音調査 )
2)材料劣化調査(鉄筋探査、圧縮強度推定、中性化試験、 自然電位測定、塩分含有量試験)
3)力学特性調査(応力頻度測定、動的載荷試験等) |
| 4.健全度評価 |
1)損傷形態の確定(変状原因の推定)
2)耐荷力の算定
3)損傷度判定 |
| 5.補修・補強設計 |
1)補修・補強工法の選定
2)補修設計図書の作成
3)概算工事費算出 |
●健全度調査結果

3Dレーザスキャナによる
形状寸法測定状況 |
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測定結果
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鉄筋探査状況 |
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ひび割れ位置と配筋状況 |

鉄筋探査結果 |

自然電位調査状況
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弾性波伝播時間による
ひび割れ深さ測定状況 |
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損傷結果図 |
●補修工法の検討結果

主桁補強一般図 |
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