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OSMOSモニタリングシステム
 OSMOSは、構造物の相対変位を光ファイバーセンサー(光学ストランド)を用いてモニタリングするシステムです。電気的ノイズの影響を受けず、耐久性に優れていることから、構造物の維持管理における長期モニタリングに適しています。
光ファイバーセンサー A4版カタログ

当社は、OSMOS技術協会の一員です。
詳細はOSMOS技術協会のホームページへ
モニタリングステーション カタログ
無線システム(LIRIS)カタログ
 
主な特徴
①長いセンサーによる構造物のマクロな動きの把握が可能
②システムが安定、長期連続モニタリングが可能
③動的/静的測定が一つのセンサーで可能
④電源喪失(停電)しても復旧後の測定値に連続性がある
⑤設置が容易、どんなものにも取り付け可能
⑥地盤、コンクリートなどに埋め込み可能
⑦電気ノイズの影響なし
⑧発火源とならない
⑨遠隔モニタリングシステムが確立している
 
測定原理
 光学ストランドは、3本の光ファイバーをより線にして作成したもので、その中を通過する光は、その通路に曲り(マイクロベンディング)があると、その部位で光が外部に漏れ、ファイバー内部を通過する光の強度は減少します。このマイクロベンディングの原理を用いて、光の漏れ量を検出することで、構造物の変形や歪みを測定します。
 

漏洩する赤外線

測定原理
 
仕様
 
項  目 仕  様
 ゲージ長  2, 5 ,10m (標準)
※オプションにて1~10mの任意の長さの光学ストランドも用意できます。
 分解能  ±0.004mm
 測定限界  測定長さの0.5% (25mmまで)
 精度  ±0.02mm(スモールレンジ) 、 ±0.1mm(フルレンジ)
 測定時間  20Hzをリアルタイム計測 
※オプションにて100Hz、200Hzにも計測可能です。
 耐用年数  10年以上
 センサー種類  シリコン被覆光学ストランド
 光学ストランドを環境条件から保護する目的で、シリコン被覆を施したもので、既存の構造物に取り付ける標準タイプ
 スパイラル・スチール被覆光学ストランド
 コンクリート等に埋め込んで使用できるように、スチールをらせん状に被覆し、さらにその上をプラスチックで被覆したもの
 アラミド棒被覆光学ストランド
 地質工学的な工事向けにアラミド棒で被覆保護したもので、テンションロッド、ロックボルト、パイル等への適用に適する
 電源  AC100V

システム構成
 
 
 
主な用途
 トンネル、橋梁、鉄道高架橋、ダム、上下水道、道路わき斜面、塔、老朽化コンクリート建造物などインフラ構造物全般を対象に
・建設時における施工管理や近接構造物への影響監視
・供用中における状態監視、維持管理、老朽化対策、予防保全
・補修・補強時における効果確認、修繕計画最適化、耐用年数検証など長寿命化対策に適用。

適用事例
橋梁のひび割れ、車両重量、外ケーブル補強効果、変形など・・・・ 維持管理
斜面の擁壁変状、グラウンドアンカー軸力試験など・・・・・・・・ 維持管理(性能管理)
トンネルの壁面変状管理、近接施工の影響監視など・・・・・・・・ 維持管理・施工管理
建築構造物の耐震壁の変状管理など・・・・・・・・・・・・・・・ 維持管理
ダム堤体の挙動計測・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 維持管理 
・その他、鉄道高架橋船舶の船体変状挙動、鉄塔の変状・・・・・・ 維持管理
 
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